この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
√69
第10章 教務員室で…
「はっ?!課題忘れた?」
「はい。やってはあるんですけど…」
「で、明日に伸ばせと?」
「あっ、いや…」

ここは職員室。
担任であり、生物を受け持つ竹下先生を目の前にして、私は項垂れていた。課題、やってあるのに、朝バタバタしてて、鞄に入れるのを忘れた。

「本当にやってあるんだよな?」
「はい。」
「じゃ、放課後取りに行ってこい。」
「でも、部活…。」
「休め。部活の顧問に謝って行ってこい。俺、教務員室に居るから。」
「はい…。すみませんでした。」

溜め息つきつつ、職員室を出た。
/152ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ