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好きより先に、キスをして…
第4章 誕生日
「みさ…。好きだよ。」

私の中で何かが壊れた。みさ?私の名前は、美咲だよ?

「私もだよ。お兄ちゃん。大好き。だから、きて…」

私は、お兄ちゃんの手をブラから出して、手を引っ張る形で、お兄ちゃんとベットの中に入った。

「お兄ちゃん、好きよ。大好き。」

「美咲。」

お兄ちゃんは、そう言うとキスをしながら、私のブラを外そうとしてきた。ブラが外れ、お兄ちゃんの口は、首筋から段々と下に行き、乳首を口に含んだり、舌で転がしたりしながら、片方の手で、私のアソコを触ってた。

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