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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第5章 第5章 超巨乳少女現る!
「あの…あんまり見ないでください…」
「あ、ごめんなさい…」
「変な乳首でごめんなさい…」
「いや、あの…そんなことは…」
「私、こんな乳首だから余計に自分の胸が嫌いなんです…」

 ハルナさんは相変わらず顔を覆ったままなので表情は見えないが、声が湿ってきている。

「変じゃないですよ…」
「だって、こんな乳首って…」
 
 こないだこんな動画を見たな。確かその時に男優が言っていたセリフは…

「じゃあ…吸い出してあげます」
「吸…えっ!?」

 ハルナさんをソファに寝かせると僕は乳首に吸い付いた。

「ひあ…っ!」

 陥没乳首を吸い出すように、何度も吸って離し、吸っては離す。
 そんなアダルト動画を見たことがあるのがまさか今日役に立つなんて。

「ほら、ちゃんと出てきましたよ」

 僕の唾液にまみれた乳首が僅かに頭をもたげた。

「こっちの胸も」

 もう片方の胸も同じように吸い、空いた胸は手で揉み乳首を軽く引っ張る。

「ひぁ、ひゃう…そ、そんなに舐めちゃ…はう、ん…」

 胸にむしゃぶりつく僕を押し返そうとしてか肩を下から押し返そうとするも、その手には力がない。

「はう、は、ん…そんなに、そんなに…」

 仰向けになってもまだ消えない大きな膨らみを左右交互に揉み、乳首を吸い舐め回す。
 僕の肩を押し返していた手はいつの間にか背中に回っていてシャツをぎゅうっと掴んでいる。

「ふ、うう…ひぁん…くすぐた…ひあ…っ!」
「くすぐったいだけですか?」
「なんか…なんかヘンな感じで…ひぁん…」

 アダルト女優やセックスに慣れた女性のような喘ぎ声は経験の全くないハルナさんにはまだ出せないみたいだ。
 それでも体に生まれる刺激に不器用ながらもハルナさんは喘いでいる。

 僕のムスコ君も我慢の限界だ。
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