この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第2章 暖かい口に包まれて
 この二か月半の間、僕はじっくりと四人の女子メンバーを観察させてもらいました。
 まさかプロデュースの一端を担うことになるとは思っていなかったから、この観察は当然趣味の域を出ない。

 それでも僕の『痴漢脳』は女子メンバーの分析をある程度終えていた。

 改めてメンバーを紹介しながら分析結果をお伝えしよう。

 まずはヴォーカルの立花詩歌さん。バンドではシーカの名前で活動している。一九歳。

 身長は一五〇cmくらい。胸はA~Bカップ。決して大きくはない。これは僕のスカウターが算出した数字だからそれなりに当たっているはずだ。
 基本的に「中肉中背」といった身体つきだけど太ももは妙にそそられる。形が良くて引き締まっている。その太ももに支えられお尻もプリンと盛り上がっている。胸よりもお尻のほうが魅力的だ。
 つり目の瞳は強気に光り、強気なパフォーマンスで観客を盛り上げメンバーを引っ張っている。他の人にシンクロしていくタイプではなく、自分のペースに巻き込むタイプ。バンドのヴォーカルとしてはなかなか魅力的な存在だと思う。
 処女かどうかの判断が難しいけど、これだけ魅力的な女性なら経験済みでもおかしくない。

 ベース担当の松下佳英さんことカエさん。二十歳。
 
 身長はシーカさんよりも少し高いから一五五cmくらい。胸は大きい。Dカップはあるだろう。目の形もシーカさんとは対照的に細い垂れ目。ふっくらした頬と厚い唇が官能的だ。
 胸に負けずお尻も大きく太ももも肉感的。全体的に肉付きがよいいが決して太ってはいない。ベースの音に合わせて腰を振る姿がとてもエロい。
 性格は穏やかでちょっと「ぽややん」
 だけど先日のライブの後、僕に詰め寄ったシーカさんをあっさりなだめてくれたように、この人がバンドのバランサーになっている。心も体も柔らかそうな、気持ちのいいクッションといったところ。
 セックスの経験は豊富そうだ。じゃなければこの溢れ出す色気が説明出来ない。
/226ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ