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蝶が舞う時
第4章 試練
俺は菜採の手をとり、ゆっくりとソファーから立ち上がった。

「ベッドの部屋へ行こう。」

菜採を引っ張る様にして、俺は寝室に入った。

先に俺はベッドの隅に腰掛け菜採を見つめる。

菜採は不安げに俺の前に佇む。

「菜採、服を脱いで。」

俺は少し荒っぽい口調で言葉を吐く。

菜採は俺の態度が急変したのに戸惑い、少し怯えた表情を見せた。

「さあ、早く」

菜採はゆっくりと上のトレーナーを脱いで床に置き、次に下のトレーナーを腰を屈めて脱ぐ。

ブラジャーとパンツだけを纏った菜採


俺はゆっくりと頭から足元まで視線をずらしていった。


「ブラとパンツも!」


「えっ、…」

菜採は一瞬声を洩らし、思わず胸元で両腕を組む。

「どうした? 菜採はおじさんの恋人になるのだろ?」


菜採は小刻みに震えながら背中に右手を回し、ブラジャーのホックを外す

菜採の潤んだ瞳が俺に何かを訴えている。

乳房が見えないように右手で隠し、左手でブラジャーを取り去り床に落とす。

次に胸元を隠したままパンツに左手を掛け、腰を屈めて足を抜く。

脱ぎ終わるとまたゆっくりと立ち上がり、俺を見つめる。

右手で隠した胸元にはやや大きな谷間ができ、左手で隠した股間からはうっすらと陰毛が…


「手を後ろに組むんだ!」


菜採は微かに震えながら下を向き、ゆっくりと両腕を後ろに回した。

俺はさらけ出された全裸の菜摘に目を奪われた。

体型の割には比較的大きめの二つの乳房

その先端には乳輪に囲まれた小さめの乳首が二つ

更に目線を下にずらすと、細いウエストから徐々に女特有の丸みを帯びた腰と二つの太もも。

その二つの太ももが合わさった付け根には淡く薄い陰毛が、菜採の性器を恥ずかしそうに隠す。

菜採の体は完全に大人の女の様相を呈している。

ただ俺が過去に繋がった女の体と大きく異なるのは、10代特有の艶やが菜摘の体にはある。

更に風貌が15~6歳なため、体とのアンバランスが一層少女の裸体を引き立たせる。

俺のペニスは既に最大限に勃起して菜採の性器を求めだした。

やがて俺はゆっくりと立ち上がり服を脱いだ。









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