この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君を好きにならない
第17章 見たことのない景色

《Side 向井》


あぁ……


もう
止まれねぇ…


俺が抜くたびに
赤く濡れたものを
ビクつかせ
太ももを支えながら
喘ぐ真琴を見ているだけで

俺の張りが増すのが分かる


ごめんな
真琴


ちょっとだけ
我慢してくれ


俺はそう思いながら
何度も何度も
真琴の窄まりで
自分をしごきまくった


そのうち
耐えられなくなったのか
真琴は
右手で完勃ちのものを
握りしめて
しごきはじめた


「ぁぁ…も、だめかも
いかなきゃ…
ここが…んっ…」


「いけよ真琴…っあっ
いけよ、もう…
俺ももたねぇ…っ…」


すると真琴の手は
スピードを速め
それと同時に
俺への締め付けも強くなる


「あ、もう
ほんとに
…いっちゃう

向井さん、いくっ

もう、いっく……っくっ…

あぁっ……」



真琴の腹が
白く濡れる


真琴が
目尻を赤くしながら
顔を歪める


いってもなお
ビクビクする

それ


もう
狂いそうだ



「あぁっ…

俺も、もう…

もう

ぁ、ぁ、ぁ…

……いくっ

いくっ……んんっっ…」
/382ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ