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第5章 まだそのままでいたい

あなたが来る時間には必ず自分の席に居るように準備してしまう私…


今日はｷﾞﾘｷﾞﾘ近くに来るまで待ってから『ぉはようございます』って目を見て言ってみたら『ぉはよー』って軽く微笑んでくれてたように見えた。多分…


今日は私の近くで仕事みたいで 場所的に姿は見えないけれど話し声が沢山聞こえてきて幸せだ!


あなたは1人になると歌を口ずさみ始めた。何を歌っているのかまでは分からないのが残念だけど 私だけのBGM。


少し離れていても 同じ空間にあなたが居ると嬉しぃ。


私 やっぱり この気持ち大事に持っていてもいいですか？