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片想いかも…
第2章 どこまで踏み込んでいいのかな…
熱は出てないかな… まだ喉痛いかな… 何も聞けないままの帰り道…


きっと自分で薬なんか買いに行かないだろぅな… 酷くなったら会えなくなっちゃうかも…
そう思ったら 足が勝手に薬局に向かってる自分がいたんだ。

買っちゃった…

薬 ポカリ ゼリー

押し付けがましい心配だから 何て言って渡そうかな…

もぅ治ってるかもしれない

薬飲んだかもしれない


心配だけど『どうか治っていませんように 薬も飲んでいませんように』って願ってしまう自分…


何て声を掛けるか何回もシュミレーション… バカみたいだね
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