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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第3章 羞恥M誕生
「そろそろ始めるわよ、大人のお遊び・・・さあ、そのソファの真ん中に座って」
窓と直角に置かれたソファに美咲が指示通りに座ると、彩花と黒木はなぜか前のテーブルを持ち上げて移動させた。

そして素通しになった正面の椅子に黒木が座る。
黒木の視線を感じて、美咲は太ももに力を入れて、足をぴったり閉じる。

「照明はこのくらいでいいかな」
彩花が慣れている感じでソファの横のスタンドライトの明るさを調節する。
顔はわかるけど、明るすぎずに、ちょっとムーディー、確かに丁度いい。

二人で時々こんな贅沢な部屋に泊まってるんだ・・・その慣れた様子に美咲はちょっと嫉妬してしまう。
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