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第3章 羞恥Ｍ誕生

「どう？ オジサマに見られるの恥ずかしい？」
美咲の太ももの内側を指先でフェザータッチしながら、彩花が小声で囁き続ける。

「あぁっ・・・恥ずかしいです・・・先輩・・・許してください・・・」
泣きそうな声で美咲が答える。
美咲の顔も体もピンク色に染まってきていて、Ｍ字開脚させられている足はプルプル震えている。

「そうよね、下ばっかり見られるの恥ずかしいよね？ 上も見てほしいよね？」
「違います・・・そうじゃなくて・・・」

美咲の言葉が終わる前に、彩花はギリギリで止めていたセーターをたくし上げて、透けブラジャーをつけたＦカップの乳房も露出させてしまう。

「ほほー、可愛い顔なのに、見事な巨乳だね」
黒木が身を乗り出す。