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第4章 マイクロビキニ

「オジサマの股間を見詰めてオチンチンのことばかり考えてた悪い子にお仕置きよ」
ちょっと芝居がかった言い方をして、彩花が右手を大きく振り上げ、美咲のお尻に打ちつける。

「パンッ」
打撃音が響き、その痛みに美咲が「ああーっ！」と声を上げる。

「こんな可愛い顔してるのに、頭の中はオチンチンのことばかりなんて、ほんとに悪い子ね」
彩花がさらに美咲の尻を連打する。
かなり力をこめた本気のスパンキングだ。

「私悪い子です・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・あぁっ・・・」

謝りながら、時々悲鳴を上げながら、悩ましく尻を振りながら、美咲はスパンキングを受ける。
そんなふたりの様子を黒木はニヤニヤしながら眺めている。