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禁断背徳の鎖外伝・小指の選択
第7章 心の中の渇望
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「オリバーさん?」
「俺‥‥美紀さんの、その表情‥好き‥‥‥」
「えっ!?」
「もっと欲しくて堪らないって表情・・・」
「私・・・んっ・・・」
何か言われる前に、またキス・・・
美紀さんの柔らかい唇が好き…
小さく、ふわふわしている舌が好き…
絡め取って吸い付いて‥そんな俺に美紀さんも舌を動かして応えてくれる・・・
俺‥ヤバい人に恋したけど、ヤバいくらい好き過ぎ…
だから、もう少し責めても良いか?
本当は、美紀さんを脱がせた時からゾクソクしてる‥無毛のせいで見える少女のような割れ目に…
唇を胸の谷間を這わせて下に‥鳩尾‥臍‥そして気になっていた割れ目へと滑り落として……
「・・・あっっ!」
軽く唇で触れただけなのに、ピクッて反応した‥此処も感じるんだ…
俺、此処も好きかも……
「はぁ‥オリバーさん‥‥そんな‥ところ‥‥」
「ん?
此処だけじゃ足りない??」
「ちが‥‥ああっ!!」
ちょっと唇をズラして、次に舐めとったのは、少しだけ硬くなっていた淫核。
舌先でペロっと舐めただけなのに、背を浮かせるくらい反応した…
美紀さん物凄く感度が良い、白人女性じゃこんな反応は拝めない。
「これだけなのに敏感…
じゃあ‥此処は?」
「え?
あんっ! 舌入れちゃ‥‥ああっ!」
「んっ‥じゅるっ‥‥」
指で凄く小さな秘裂を開いて、既に蜜で溢れ出る胎内に舌を差し込んだら、途端にキュッと締まる胎内。
でも、舐めても舐めても蜜が溢れて来て、その蜜が何故か甘く感じる…
俺の勝手な脳内変換‥でも本当に甘く感じるんだ、甘い砂糖を舐めているような感覚・・・
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