この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖外伝・小指の選択
第7章 心の中の渇望



「オリバー‥さん‥‥そこばかり‥んっ‥だめっ‥‥」


「だけど感じてるだろ?
俺の手まで濡れ濡れ‥本気で感じてるのが分かる…
それとも、中途半端の状態は辛い??」


胎内を責めるだけじゃイケないのか?



「はぁはぁ…
そうじゃ‥ないよ‥‥私だけじゃ‥‥‥いや‥‥‥なの‥‥‥‥」


「それって・・
良い‥‥のか??」


スッと指を引き抜いて、まじまじと美紀さんの瞳を見てしまう・・



「もう‥大丈夫だから‥
オリバー‥‥さん‥‥」


「・・・・・分かった」


本当は先に美紀さんをイカせたかったが、美紀さんは一緒の方が良いらしい。


本音を言えば、俺だって我慢はしてた…
だけど、美紀さんを傷付けたくないから、しっかり準備出来るまではと、俺自身を抑えていた訳で……


こんな風に美紀さんに言われたら、なけなしに働いていた自制心まで溶けてしまう。


俺駄目‥もう限界・・


美紀さんの全てが・・・欲しくて堪らない・・



もう一度、美紀さんの間に身体を入れて、限界まで勃起した俺のモノを、美紀の秘裂にあてがう。



「・・・・・美紀さん」


「・・・・・うん」


それは契約のよう…


お互いに見詰め合って、確認し合った‥一生の契約・・


美紀さんの身体と、俺の身体で‥一夜だけ1つに繋がる、俺の一生を賭けて‥俺の命を賭けて・・



「・・・んっっ‥」


「ん・・力‥抜いて‥‥」


「・・うん‥‥‥あっっ!」


やっぱり入り口は狭く、何度か挿入を失敗したが…
美紀さんが少し力を抜いて、息を吐き出した時を狙って、俺のモノを上手く突き立てた・・



「くっキツっっ」


「んっ はぁぁっ」


少しずつ‥慣らすように小さな律動を繰り返しながら、美紀さんの胎内を進んで行く。


凄い‥夢以上に胎内が狭いのに、美紀さんの胎内は、俺を受け入れてくれるんだ・・・


/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ