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禁断背徳の鎖外伝・小指の選択
第7章 心の中の渇望
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「オリバー‥さん‥‥そこばかり‥んっ‥だめっ‥‥」
「だけど感じてるだろ?
俺の手まで濡れ濡れ‥本気で感じてるのが分かる…
それとも、中途半端の状態は辛い??」
胎内を責めるだけじゃイケないのか?
「はぁはぁ…
そうじゃ‥ないよ‥‥私だけじゃ‥‥‥いや‥‥‥なの‥‥‥‥」
「それって・・
良い‥‥のか??」
スッと指を引き抜いて、まじまじと美紀さんの瞳を見てしまう・・
「もう‥大丈夫だから‥
オリバー‥‥さん‥‥」
「・・・・・分かった」
本当は先に美紀さんをイカせたかったが、美紀さんは一緒の方が良いらしい。
本音を言えば、俺だって我慢はしてた…
だけど、美紀さんを傷付けたくないから、しっかり準備出来るまではと、俺自身を抑えていた訳で……
こんな風に美紀さんに言われたら、なけなしに働いていた自制心まで溶けてしまう。
俺駄目‥もう限界・・
美紀さんの全てが・・・欲しくて堪らない・・
もう一度、美紀さんの間に身体を入れて、限界まで勃起した俺のモノを、美紀の秘裂にあてがう。
「・・・・・美紀さん」
「・・・・・うん」
それは契約のよう…
お互いに見詰め合って、確認し合った‥一生の契約・・
美紀さんの身体と、俺の身体で‥一夜だけ1つに繋がる、俺の一生を賭けて‥俺の命を賭けて・・
「・・・んっっ‥」
「ん・・力‥抜いて‥‥」
「・・うん‥‥‥あっっ!」
やっぱり入り口は狭く、何度か挿入を失敗したが…
美紀さんが少し力を抜いて、息を吐き出した時を狙って、俺のモノを上手く突き立てた・・
「くっキツっっ」
「んっ はぁぁっ」
少しずつ‥慣らすように小さな律動を繰り返しながら、美紀さんの胎内を進んで行く。
凄い‥夢以上に胎内が狭いのに、美紀さんの胎内は、俺を受け入れてくれるんだ・・・
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