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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第18章 久々の憂鬱な日々



だけど切る気は無い‥
紀永が切ってと言うまで‥‥



「・・・
手伝うよ??」


「あれ?
もう終わったの??」


声を掛けられ、後ろを振り向いたら‥
タオルを頭に掛けた紀永が立ってた、それにしても早い。



「だから簡単にと言ったよね?
ブラシとドライヤーを貸して美紀??」


「・・・うん・・・」


渡せば、慣れた手付きで私の髪を乾かしていく‥
うんん、17才の頃から、紀永はこうして私の髪を乾かすのが好きだった。



(・・・
紀永は変わらない・・・)


そりゃ17才の頃に杉田紀永として会った時と、18才以降の早乙女紀永として会った差はあるけれど‥
基本的に初めて出逢った頃から、紀永は全く変わってない。


私が何をしても、私しか見ていない紀永‥
あの頃も今回も変わらなかった、だから私は紀永を信じれば良いんだよね?



「・・・良いよ・・・」


「私がやるより早い‥」


「慣れ‥かな?
ずっとこうして、美紀の髪を乾かしているからね」


そう‥アトリエの頃から、紀永はこうしてくれた‥
変わったのは‥‥私の方、紀永を追う事を望んだから・・



「朝早いのだから、ベッドに入ろう?」


「うん‥紀永と一緒が良い‥‥」


「くすっ‥
此処はベッドが1つしか無いのだから、嫌でも一緒だよ?」


一緒に眠る‥紀永のぬくもりの中で‥
私が一番安心出来る場所、信じるよ‥‥紀永・・・



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