この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誰にも言えない
第4章 初めての彼氏
パタンッ…

「シルク、暴れていいぞ。」

ニャァッ?

シルクは、色々なとこの匂いを嗅いでは、歩いたり、回ったりして、疲れたのか、丸くなって眠り始めた。

「アルバムでも見る?」
「うん。」

ふたりベッドに座って、日向くんの小さな頃からの写真を眺めてた。

「あれ?日向くん、産まれた時のないの?」
「うん。ないよ。だって、俺、貰われっこだもん。」
「ん?」
「養子ってこと。事故でふたりとも死んで、俺の母さんのお姉さんが、今の母さん。」

色々、あるんだな。

/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ