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第12章 special moon２…星空の記憶

奥をグッと付き、ゆっくりと抜き差すユト。その指に同調するようにジュノは体を震わせた。

「…ｱｯ…ｱｯ…ﾝｧ…ﾊｧﾊｧ」
「よっと…」

軽く両足を持ち上げたユトはそのままジュノの秘部に舌を沿わせる…

蜜で溢れた秘部を…

紅く膨れ上がった蕾を…

ユトはジラすように、また快楽へと誘うかのように舐め上げては甘噛みを繰り返した…

「ｱｯｱｯｱｯ…！ユト…ぉ！」
「どんどん来る…力抜いて？ジュノ…」
「ｱｯ…やぁ…ﾝ」
「嘘つき…嬉しいくせに…」

太股に指を滑らしながら、舌は止まることなくジュノをジラし続けている…

「イっちゃう…/////」
「…どうぞ…？」

そういうとユトの舌はさらに小刻みを動いて、ジュノを快楽へと向けた。