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イタズラな満月(フルムーン)
第7章 5th moon…禁忌
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そんなユトの行動に確信を覚えたヌエバ。
「ユト?」
「はい…」
「悪いことは言わない。覚悟がないのならある程度の距離は保つんだな。」
「覚悟…ですか?」
「そうだ。」
「あの、ヌエバ様…覚悟とは一体…」
そんな質問が終わるか否かと言うときだった。2人のいる部屋の戸が開いた。
「ユト…大丈夫?」
「…ハァ…」
「すまないね、もう話は終わったから大丈夫だよ。長いこと繋いでしまったね。」
そう言うと、ヌエバは腰をあげた。
「ヌエバ様、まだ話が…!」
「ユト、話は終わってるよ?じゃぁ。失礼するね。」
そう言い残して、ヌエバは部屋を出たそんなヌエバにジェーナも声をかける。
「おや、もうお帰りかい?」
「あぁ。」
「ユト?」
「はい…」
「悪いことは言わない。覚悟がないのならある程度の距離は保つんだな。」
「覚悟…ですか?」
「そうだ。」
「あの、ヌエバ様…覚悟とは一体…」
そんな質問が終わるか否かと言うときだった。2人のいる部屋の戸が開いた。
「ユト…大丈夫?」
「…ハァ…」
「すまないね、もう話は終わったから大丈夫だよ。長いこと繋いでしまったね。」
そう言うと、ヌエバは腰をあげた。
「ヌエバ様、まだ話が…!」
「ユト、話は終わってるよ?じゃぁ。失礼するね。」
そう言い残して、ヌエバは部屋を出たそんなヌエバにジェーナも声をかける。
「おや、もうお帰りかい?」
「あぁ。」
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