この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
哀しい唄
第5章 そして、事件が起こった
「んっ?あれ?なんか、音がし…んっ?」
ベビーベッド…
「隼人?えっ?!」
ガチャンッ…
「えっ?!いない!お父さんっ!!隼人とママ居ない!!l」
「えっ?早百合、いるだろ?下とかに…」
ドタバタッ…ガチャッ…
「えっ?いないっ!」
「音した!!外!!」
玄関に置いた筈のベビーカーなかった…
鍵開いてる…
「外だ!電話だ!」
「隼人っ!!」
急いで、近所を探したけど、ママと隼人見つからなかった…
「隼人ー。」
「どうだ?警察にも言っといた。」
「居ない。居ないの!!どうして?ママが、連れてったの?」
「…。」
¨早百合か?早百合が、隼人と連れてったのか?¨
ベビーベッド…
「隼人?えっ?!」
ガチャンッ…
「えっ?!いない!お父さんっ!!隼人とママ居ない!!l」
「えっ?早百合、いるだろ?下とかに…」
ドタバタッ…ガチャッ…
「えっ?いないっ!」
「音した!!外!!」
玄関に置いた筈のベビーカーなかった…
鍵開いてる…
「外だ!電話だ!」
「隼人っ!!」
急いで、近所を探したけど、ママと隼人見つからなかった…
「隼人ー。」
「どうだ?警察にも言っといた。」
「居ない。居ないの!!どうして?ママが、連れてったの?」
「…。」
¨早百合か?早百合が、隼人と連れてったのか?¨