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好きになった人
第4章 冬
指が中に入ってくる


んんっ。。。んんっ。。。


イッちゃうっ。。。

心で叫んでいく


すごく、濡れてる。。。

はぁ。。。射れたいよ。。。

詩織を感じたい。。。


んんっ。。。んんっ。。。んんっ。。。


指が出入りしてくる

ビクンと跳ねて、イッてしまう。。。

指が抜けて、抱きしめてくる


耳元で囁いてくる


詩織、しよう?


ダメ。。。


ズルい。。。自分はイッたくせに。。。?


だって。。。


誠を見る

暗い中で、私を見ている

痕を隠しているのが、バレてしまう。。。

最期の約束くらいは守りたい。。。


口でシテあげるから。。。?

我慢して?


誠自身に手を這わせていく

口に含み、舐めていく


っ。。。


誠の切ない声が聞こえる

下を這わせて、舐めながら加えていく

私の脚を掴んで、シックスナインの形にされていく


詩織も、舐めてあげる。。。


んんっ。。。


ぐしょ濡れだよ?

欲しくないの?


指が出入りしてくる


ぁあっ。。。ダメ。。。


声が聞こえるのを消して加えていく

頭を振りながら、吸い付いていく


ぁあっ。。。詩織、上手。。。

キスしたい。。。

こっちを、向いて?


体が離れて、キスしていく

隙を見せた途端に、腰を掴み上に乗せて、誠自身が入ってくる


ダメ。。。ぁああああっ。。。


私の中に入ってしまった


何で、ダメか言えよ?


指が内腿の痕をなぞる

気づいている。。。

背中の痕を、爪を立てて、くい込んでくる


痛いっ。。。


どっちがいいの?


え。。。?



知らないふりして、体だけ攻め立てるのと、


言葉にして攻め立てるのと。。。


私の髪を撫でて聞いてくる



っ。。。


顎を掴んでキスしてくる



ただし、認めるなよ?

謝るな。。。詩織は、ズルいよ。。。

ちゃんと、苦しんで。。。?


っ。。。


自分で犯した罪は重い。。。

数時間前に、抱かれた体は敏感に反応してしまう

上から、誠を見ると、体勢を変えて押し倒されていく

私の口を手でふさいでいく

激しくされると覚悟していたのに、甘く優しくさわってくる

涙が流れていくのを見ている


詩織の泣く顔、そそる。。。

もっと泣かせたい



















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