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好きになった人
第2章 夏
詩織side

会社の帰り、カフェで、誠を待っている

周りは、ザワザワしている

はあっ。。。一人でいるの、私だけじゃない。。。

携帯ゲームして待つ

イヤホンして、音を遮断していく

電話が鳴る画面に切り替わり、カフェを出ると誠がいる


遅い。。。


早く来ただろ?


ぷいっと、横を向いて助手席に座り外を見る


家に着くと、やっぱり誰もいない

暗い家に電気をつけていく

寝室で、誠が着替えている後ろから抱きついていく


誠。。。


何?


今日は、甘い匂いしない。。。


どうした?


誠が振り向いて抱きしめてくるのを逃げて、寝室から出ていく

晩ごはんを、作り始めると、誠が抱きついてくる


今日、晩ごはん何?


シチュー


何で?


誠がシチュー嫌いだから?


何、いじけてるんだよ?


だって。。。シタイ。。。


クスクス笑う


毎日、キスして抱きしめてあげてるよ?


耳を舐めながら、おっぱいを擦る


ぁあっ。。。やだっ。。。


何で?


さわって煽るばっかりで苦しいっ。。。


だから、詩織は躾中だからだろ?

我慢しような?


夜、ベッドに入ると抱きしめてくる


誠。。。?


何?


離して?

背中に抱きつきたい。。。


ん?

まあ、いいよ?


体が熱い。。。

後ろから抱きついていく

首筋にキスして舐めていく

耳を舐めながら、甘く噛んでいく

手を這わせて、背中をなぞる


っ。。。詩織。。。?


耳を舐めながら、囁いていく


んっ。。。好きっ。。。


っ。。。


詩織っ


手を捕まえて、私の方を向いてキスしてくる

誠自身に手を這わせていくと、反応している


優しく擦りながら、耳を舐めながら、甘く噛んでいく


手の中で、ビクンと動いてるのがわかる


パッと体を離して背中を向ける


ハイ

おしまい

おやすみ


後ろから抱きしめて耳を舐めてくる


詩織、口でシテ?


嫌。。。

おやすみ


煽ったくせに?


そうよ?

仕返しなんだから。。。


そんなに、欲しい?


誠自身を、太腿に擦りながら聞いてくる


ぁあっ。。。欲しいっ。。。

もう、4日目で苦しいっ。。。


ちゃんと、口でシテ?


いやっ。。。誠、私にはシテくれないっ。。。



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