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契約的束縛ー羞恥公開調教
第3章 望んだ契約



昼間はこうして大人しくしているしか無い、何も出来なくただ無気力に。



「・・・・・」


テレビすら付けない部屋の中・・する事があるとしたら1つだけ・・



「・・・・んっ・・・・」


胸に手をやり、乳首を軽く摘まんでみる。


そう、出来る事と言えば1人エッチ‥‥つまりオナニー


現実逃避とも言うけど・・・



「ん・・はぁん・・」


自分でも分かる、鼻に抜けるような甘い声、でもこれだけじゃ足りない・・・


着ていた薄いスエットも、下着も全部脱ぎ捨て、ベッドの上に横になった。



「あっ 良いっ・・・」


まだ口を開いていないラビアをなぞり、軽い快感に浸る。
勿論、これだけで満足なんてある訳が無い。


ラビアをなぞるのは、快感を高める為。


ゆっくりと指先で、形通りなぞり軽い刺激で快感を高める、これが私の好きなやり方。



(ああ・・
こうして優しく触れてくれる男の人が欲しい・・)


想像するのは、イケメン男性の前で、こうして脚を開いて淫部を責められる私の姿。



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