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契約的束縛ー羞恥公開調教
第23章 束の間の安息と従者の秘密



「・・・・・
美波の躰は、ただでさえ調教のせいで過敏になっているんだ‥
そこにシャブを使われ、散々犯されたら、躰は堕ちて当たり前なんだよ‥
躰は堕ちたが、心まで堕ちたのか美波?」


「それは!
そんな事は‥‥」


心までは堕ち無かった、そうは思う・・・



「あの極限状態で、美波は俺を守る為に動いたな?
心まで堕ちた奴に、そんな事は出来ん、自分の事しか考えないからな」


「なぁ美波ぃー
汚されたと思うんだったら、俺が幾らでも綺麗に洗う――!」


「宮野、少し意味が違わないか?
幾ら鈍い俺でも分かるぞ?」


「本郷さんの鈍さは前からっ!」


「なんだとっ!?」


「・・・
ほら、誰も気にしていませんでしょう?
汚されたと言うのなら・・・」


キッチン側の椅子に座っていた私を、仁科さんは立たせた。


・・・そして・・・


「清めてあげますよ‥
私、いえ‥‥私達全員で‥‥
そうすれば、美波の気持ちも収まる筈です」


「・・・えっ!?」


「なるほどな‥」


「そういう意味かぁ」


「・・宮野・・」


全員でって・・
その、私・・・!?



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