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Hounds of Love
第24章 理科室
試験管にドロッとした蜜がべっとりと付いている。

「ぁっ、はぁ…んっ」

私の腰は勝手に上下に動き、試験管が出たり入ったりを繰り返した。

「ナツは本当に厭らしいね」

嬉しそうに眺めながら、目を細める。

「じゃ、これも付けてあげるよ」

ぴんっと飛び出た胸の突起に分銅が引っ掛けられた。

「ぁあっ」

一際大きな声が上がる。
分銅の重さによって、ピンクの突起が下に伸びた。

「ぁっ…あ…っ」

「いつもより重いのだけど、ナツはもう我慢出来るよね」

「ぁ、は…ぃ…っん」

声を絞り出す。

その間にも、試験管には私の蜜が垂れ流れていて、私はその出し入れで確実に絶頂への階段を上っていた。

そして、それは胸への刺激が加わったことで加速した。

「ぁあっ、やぁ…センセ…も、私、…ぁあ」

「ナツはイきやすいからな…仕方ない、一滴残らず、ここに入れるんだ」

「ぁあああっ、んんっ、ん、…あぁああーーーっ…」

私は、先生が持つビーカーの中に潮を噴きながら、達した。

そしてそのまま脚の力が抜けて座り込むと、試験管が最奥へとぬぽっと入り込んできた。

「ぁあっ…はぁ…」

その刺激に、またお腹の奥が熱くなるのを感じた。


放課後の理科室。
私と先生の秘密の授業はまだ始まったばかり…。






☆end☆
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