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Hounds of Love
第26章 実験
「泣け…叫べ…そうすればそうするほど、俺たちの研究の成果が得られるんだ」
男が訳の解らないことを言う。
「まず最初に…この薬を味わってもらおう…」

「ああ…それはこの間の女が発狂したやつだな…」

「や…っ…やめ…っ」

切り刻まれた布切れ…。
そこから見える秘部に白いクリームをたっぷりと塗り込まれる。

すぐにズクンっと身体が疼く。

「ンンッ…やぁ…っ、か、…痒い…ッ」

「日本の漆を含んだ媚薬だ…」

「痒い…かゆいよぉぉ…っぁぁンッ…っ」

身体を捩って痒みを抑えようとしても全く意味を成さない。
ただ、ガシャンっと無機質な金具の音が響くだけ…。

「ははは…前より漆を多くしたからな…良い姿だ…」

男たちは私の姿を見て笑っていた。

痒みが私の精神を襲う。

そして、私は男たちにとんでもないお願いを口にした。

「お願い…ッ…ぁぁぁッ…ハァ…お願い…だから、掻いて…」

「掻く?」

意味を理解してるくせに、聞き返してくる男。

「ハァハァ…ぁっ、お願い…ッんぁ…私の、オマンコ…痒いの…ッんぁぁぁッ…」

「じゃあ、今度はこれを使ってやるよ」
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