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第30章 オナニー公開

「今日はナツちゃんが皆様の前で、淫らな姿を披露させていただきます。皆様、どうぞ最後までご堪能ください」

縄で縛られた身体がｶｧｯっと熱くなるのが解る。

「本日の玩具、一品目はこちらのローターになります」

店の支配人がお客様にお見せした玩具を受け取る。
それは、赤い洗濯バサミのようなもので、それを自らの胸の突起に取り付けた。
その瞬間にビビっビビっっと小刻みな振動が私を襲う。

「あぁ、ぁ、ん....」

僅かな刺激にも関わらず、私の口からは微声が漏れた。

「おお...」

見られている。

そう感じるだけで、蜜がじゅくっと溢れた。

大きく膨らんだﾏﾒをゆっくりと転がしていく。
「んんっ、ふぁ...あぁんっ、ぁっ...」
ぐちゅっ、くちゅ...。
まだ何も挿れてもいないのにそこから溢れ出た水音が会場全体に響きわたった。

「それでは本日二品目の玩具です」

充分に濡れたソコを確認すると、すぐさま次の玩具を手渡された。