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Hounds of Love
第5章 教壇の上で先輩と
「ひゃ…ッ」
全身が一気に固まってしまう。

「せんぱ…あ…汚な…」
「大丈夫…綺麗だよ」
そう言うと舌がにゅるっと出たり入ったり…。

「あぁッ…や…ッ」
授業を受ける場所でこんなこと…。

「これ…席にみんなが座ってたら、ナツのマンコ、丸見えだな」
教壇の上で膝を立てて、足を広げている。
まるで、見てくださいとおねだりしているように…。

「あ…そんなこと…」

「ほら、得意の妄想してみろよ」
頭の中で、見られていることを想像すると、更に涎が溢れるのがわかった。

「さすがナツ…もうべちょべちょだよ」
「はぁ…ン…ッ気持ち…良い…ッ」
「もう入るかな」
床に自分のブレザーを敷いて、そこに寝かせてくれる。
先輩のそんな優しさが好き。

「はぁ…ハル先輩…好き」
「俺も」
先輩のモノが少しずつ私の中に入ってくるのがわかる。

ひとつになれる…。
「痛くない?」
「ン…大丈夫…」
いっぱい濡らしてもらって、本当にそんなに痛くなかった。
先輩の温もりを一番近くで感じることが出来る。
こんな幸せなことなんてない。
奥まで入っては、またぎりぎりの所まで抜く。
先輩の動き一つ一つに体が反応する。

廊下からおしゃべりする声が聞こえてきて、ドキッとしたけど、もう止まらない。
「ン…はあ…あんッ…」
喘ぎ声を必死で我慢する。
「聞こえちゃ…あッ…」
恥ずかしさと、気持ち良さで頭がぼーっとしてきた。
「お前のこの姿見せびらかしたい」
「俺のでこんなに喘いで…」

「や…あ…ふぁ…ん……」

「出そう…」

「ハルせんぱ…ぃ…好きッ」
何度言っても言い足りないくらい好き。
好き。好き。好き。
大好き。
先輩…。

私たちはまた、ぎゅっときつく抱き合った…。




☆end☆
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