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第15章 家庭教師の先生と(男目線)

「じゃあ、上着脱いで」

「は？」

「だから、ブラジャー見せてよ」

「そんなの無理に決まってるでしょ」

「だから、絶対、拒否は認めないって言ったよね…ナツさん」

「え…でも、それとこれとは…」

「脱げよ」

シャツのボタンを引きちぎる。

今まで我慢してきたんだ。
待ちきれない。
早く、そのふくよかなおっぱい見せろよ。

「やっ…」

「声出しちゃだめだよ」

ブラジャー越しに揉みしだいてやる。
うわ…。
柔らけぇ…。
やばい…。

「ナツさんがこんなエロい身体してるからだめなんだよ」

「やめっ…ﾝｯ」

「いつも谷間見せ付けられたら、男子高校生がどうなるか…わからないわけじゃないだろ？」

そう。
彼女はいつも薄着で、俺はいつもその姿にドキドキしていたんだ。

「こうして欲しかったんでしょ？」

「そんなこと…ｯ」

「あるよね？…だって、現に今、もうこんなに勃たせてるんだから…」

ブラジャーの上からでもはっきりとわかる突起。

「この突起…どう説明する？」

「やぁｯ…ｯｧﾝｯ」
ピンっと爪先で弾いてやると、可愛い悲鳴が上がった。