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美術教師の羞恥奴隷
第14章 藪下と…… ■未桜編①■
 当初は威勢がよかった樹液放出も、さほど長持ちするはずもなく、やがてはその勢いを弱めていく。

 そしてついには、放出が完全に治まったかに見えた。

 しかし、藪下は「最後の締め」とばかりに、力を込める様子を見せると、シンボル先端から再び少量ながら濃厚な樹液をピュッと飛び出させ、美しい果肉に浴びせかける。

 これにより、ようやく樹液注入は終了となった。

 だが、藪下はすぐには動こうとせず、シンボルをしっかりと未桜の花筒に奥までぴっちり挿し込んだままだ。

 シンボルは根元まで挿入されており、基底部に生い茂る陰毛たちが、花裂の周囲に押し付けられていた。



 未桜の絶頂もいつしか終焉を迎えていたが、藪下同様すぐには動くことができない。

 担任教諭である薮下の雄雄しいシンボルを、その美しく柔らかな花筒に受け入れながら、荒い呼吸を続ける未桜。

 絶頂と初めての膣内射精の余韻に浸りこみつつも、未桜はいまだはっきりとシンボルの感触を果肉で噛み締めてしまう。




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