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美術教師の羞恥奴隷
第23章 薮下と…… ■亜美子編①■
 そして、痛みが気にならないほど引いてしまえばもう、そこにあるのは絶大なる快感だけだった。

 心の中で「うぅっ、もうあまり痛くない代わりに、何なのこの気持ちよさ……。ヤブッチに無理やり犯されてるのに、気持ちよくなるとか、悔しい……!」と呟く亜美子。

 今や、薮下のシンボルの形状や温もり、硬さや太さなどまでも、果肉でしっかり感じ取ってしまっていた。

 焼け石のようなシンボルは、根元まできっちり挿し込まれており、先端部部が花筒最深部に届いている。

 花筒はそんな薮下の硬いシンボルを嬉々として受け入れていて、後から後から溢れくる花蜜を吹きかけつつ大歓迎していた。



 すると藪下は腰をほとんど動かさないまま、突如としてシンボルだけをピクリと動かす。

 性的興奮度をマックスまで高めていた亜美子は、その僅かな動作だけで、甘い声をあげてしまった。

「あぁぁんっ!」




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