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美術教師の羞恥奴隷
第23章 薮下と…… ■亜美子編①■
 数十秒後、ようやく藪下が口を開いた。

「俺のをくわえ込んで吸い付く、最高の処女マ○コだったぞ、ごちそうさま。また、亜美子の穴に是非お世話になりたいところだ。それと、亜美子が俺のモノを受け入れ、腰を振りながら乱れていたところを、ばっちり見させてもらったぞ」

 赤面したまま、屈辱を感じつつ亜美子が答える。

「このド変態! こんなことして、ただで済むと思ってるのかよ?!」

 眼光鋭く、亜美子は言い放つ。

 しかし、凄絶なまでの性交の余韻が後を引き、身体中の力が抜けてグッタリとなっているため、いまだ花筒に突き刺さったままのシンボルから逃れることすら、今の亜美子にはできない。

 あるいは、薬の効力がまだ持続しているということも、その原因の一つかもしれなかった。

 ともかく、そうして性器をまだ絡めあった状態である以上、どれだけ凄んだり睨んだりしても、威厳は全くないのだ。




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