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美術教師の羞恥奴隷
第30章 向かい合って…… ■朋香編①■
 ほとんど勢いで、元気よく「はい!」と答えた朋香は、内心少し恥ずかしくなりながらも、藪下に近づいていく。

 途中、心の中で「どうすればいいのかな」と呟き、まごついた朋香だったが、藪下が巧みに指示を飛ばし、誘導していった。



 そして、藪下のシンボルを自ら再び花筒の中へと導いていく朋香。

 シンボルが花筒の中へ分け入っていく最中から、朋香は甘い声をあげ始めていた。

「んぁ……あぁぁっ」

 対面座位が完成すると、シンボルが根元までずっぽりと花筒の中に収まった。

 好色な笑みを浮かべて、朋香の顔やバストをじっくりと見入りながら藪下が言う。

「どうだ? さっきよりも深く入っただろ」

「あぁぁん! 深いです……!」

 目を閉じる朋香は、下腹部にしっかりとシンボルの感触を確かめた。

 藪下の雄雄しいシンボルは、窮屈な花筒を押し広げるような感じで、ズッポリとハマり込んでいる。




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