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姉弟の秘密のバイト、羞恥泣き絶頂
第2章 決断
次の日曜日の午後、麗と健は麗の大学の近くの駅前に立っていた。

「一応面接だから」という麗の意見でふたりとも大学の入学式のときと同じスーツを着用している。

「秘密クラブ・・・何をしてるんだろう・・・」

健がポツリとつぶやく。

その健の顔が不安とゆーより好奇心が勝っているようにしか見えないので、麗の方が不安になる。

約束の時間の3分前に3ナンバーのセダンがふたりの前に止まり、助手席から芹沢が降りてくる。

芹沢もスーツ姿だった。

この前は遊び人にしか見えなかった芹沢だが、今日はやり手のビジネスマンに見える。






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