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第8章 思う壺・加藤

彼女がマンションに入って
しばらくして私も建物に
入りました。

そして、
彼女の手帳から盗み取った名前の
部屋を着き止めました。

あまり長居をして見つかっては
不味いので急いで建物から出て
自分のマンションに帰った私でした。

それにしても深谷さんは
素晴らしい女性です。

頭が良くって仕事だけではなく
ＳＥＸの覚えも抜群でした。