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彼女の秘密
第11章 あなたの知らない世界?・優大
俺の表情を見て察したのか
急に笑顔になって
「ゴメンね。私が奥手で~」
そう言って俺の上に跨りモノを
持って自分の穴に当てがって
腰を落とし飲み込みました。

動かないテン子です。

「動いてよ」

「良く分からないよ~」

「前後とか左右とかに~」

困った顔をしながら「うん」
可愛く頷きました。
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