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恋は盲目
第4章 およばれ

「そうじくんっ・・・・ゃ・・・も・・・へんになる・・・」


なんだか泣きそうになりながら訴える



「きそう?」



総司君が急に動きを止める。


高まりながらも慣れてきていた刺激がなくなって

余韻がおそう


「あ、また締まった」

「〜〜〜〜〜言わないでぇっ」


真っ赤になってお願いする


「ちょー可愛い」

総司君がゆっくりキスをしてくれる


くちゅっ

くちゃっ

ぬちゃっ

ぴちゃっ


もうキスの音なのかあそこの音なのか判別がつかない。


だんだんまた指の抜き差しの速度が速まって


水音も激しさを増す


「あっっ・・あっ・・ぁあっ・・・!ゃっ・・・!」


くにゅくにゅくにゅゅっうにゅうゅにゅううつ


ああぁああだめだめだめだめ


頭が真っ白になってくる・・・・


「そっ・・・じ・・・・んんぅっ・・・・・!


ひゃ・・ぁ・・・っ・・・あんっ・・・ぁっあっ!」


うずきがどんどん高まって


!!!

「あっ・・・だめ・・・っ!・・・なんかっ・・・・


ひゃあっ・・!だめっ・・・それっ・・・・!やぁあっ!」

だめと言っても総司君の手は止まらない


「きそう?」


「ひゃあああんっ・・!やっ・・!も・・!だめっ・・・


とめっ・・・・・ああんっ!・・・・やあぁっ!



そう・・・じくっ・・・・とめっ・・っあっ・・・・


あっあっ・・・きちゃうぅうっうううっ」



ビクンッビクンッ


なにかわからないけど


ずっとうずいていた場所がぎゅっとなって突き抜けていく

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