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恋は盲目
第5章 夜の遊び
家に帰ってきてから今日の出来事を頭でなぞる


『その顔やばい・・』


妖しく光る目で見つめてくる総司君に身体が熱くなって

ご飯食べたりテレビを見たりいつもの動作なのに

今日の出来事が頭から離れなくて

身体と頭がなんだかちぐはぐで

落ち着かなくて今日は早くベッドに入った


でも全然眠くなくて

目を閉じると色っぽい総司君が現れる


『ね、あんり、今度はいっしょにいこ・・・』

耳元で総司君が囁く


『でも・・・・・』


少しためらってみせる


『あんりのここ、かたくなってるよ』


きゅっとつまんだ胸の頂き

ぞわぞわっと快感が身体の中を走る


「は・・・ぁ・・・・・」


声を極力抑え、タオルケットをかぶる


ゆっくり胸を両手でもみながら時々キュッと頂きに

刺激を与える


「ふっ・・・ぅ・・・んっ・・・・」

今日の総司君の動きを思い出しながら動きを重ねる


指先が快感でビリビリしびれてくる


『あんり、やらしぃ・・・・』


総司君がまた囁く

そのまま首に舌を這わす

そのうち片方の手を下の方に伸ばす


内ももからゆっくり根本の方へ


くちゅ・・・・・・・


「はぁん・・・・っ」

声が漏れた瞬間は少し理性が戻って息をのむけど

また指を動かすと夢中になってしまう


くちゅくちゅっ

ぴちゃっ

ぬちゃっ

私、今日もこれくらい濡れてたのかな・・・

それを総司君が触ってたんだなぁ・・・・

どう思ってたのかな・・・・

総司君も興奮したのかな・・・・


下の穴から指を前後に動かす

ヌルヌルしててなぞるたびに気持ちよさでぞわぞわする

でも総司君の指のほうが気持ちいいな、なんて思いつつ


『あんりここ気持ちいい?』

くにゅっ

今日私の頭を真っ白にした蕾に指をのばす

くにゅくにゅくにゅ

「ふ・・ぅんっ・・・ぁっ・・ぁっ・・・・」

ここってこんなに気持ちよかったなんて・・・・

何となく最初は好きな人に触ってほしくて

自分で自分のことはさわったことなくて

漫画とかでなんとなくは知ってたけど

実感するとあれは誇張表現なんかじゃないんだって知る


「ひゃ・・・・・ぁ・・・・あっんっ・・・・!」

指を動かす角度やスピードを変えてみる


私・・・・どんどんエッチになってくる
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