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狂い咲く花
第1章 プロローグ
それは昔から伝わる言い伝え


凪いだ湖に満月が映し出される晩。
その水面に映し出された満月を見た者は、その光によって狂わされる。
だから満月の晩には近づいてならない。
近づけば全ての五感を鈍らされ心は乱れ、心の奥底に沈む憎しみだけに支配される。
それは何なのか?
それは分からない。
支配された者が自我を取り戻すことは一度たりともないないのだから・・・


遠い昔
一人の女性が狂うような恋をした。
その恋は実ることはなかった。
悲しんだその女性は自分の人生を儚んで湖に身を投げ出した。
その時の嘆きが
今でも満月の晩
湖が凪いだ時
湖にこだまする。


だから近寄ってはならない。
心の奥底に沈む憎しみに支配されたくなければ・・・

だから近寄ってはならない。
自分の中の鬼を見たくなければ・・・
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