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400時間の子作りレッスン
第5章 続・知らぬは亭主ばかりなり 〜妻 編〜
マスミさんの優しく手をとって導くようなセックスとは全く違う、激しく追い立てるようなヤスさんのセックスは私のカラダの奥深いところから快感を無理やり掘りおこそうとしているかのようだ。
「ヘッヘッへ…奥さん、もうヌレヌレじゃないッスか。ダンナ以外のオトコに弄くられて感じちゃったんスか?」
私は気づいていた。ヤスさんの口調が戻っていることにも、さっきの告白がセックスするためだけの偽りだったということにも。
それでも私はもう逃げようとは考えなかった。
「ヘッヘッへ…奥さん、もうヌレヌレじゃないッスか。ダンナ以外のオトコに弄くられて感じちゃったんスか?」
私は気づいていた。ヤスさんの口調が戻っていることにも、さっきの告白がセックスするためだけの偽りだったということにも。
それでも私はもう逃げようとは考えなかった。