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第5章 続・知らぬは亭主ばかりなり 〜妻 編〜

認めたくない、認めるわけにはいなかい。
だってオマンコだけじゃなくお尻の穴でも気持ちよくなるなんて、どう考えたって普通じゃないもの。

そんな はしたない女は智史君の奥さんにふさわしくない。

「サトシさんは見てないんだから、オレの前では素直になっていいんスよ？スケベな女だって、オレは軽蔑なんかしないッス。むしろ大好物ッスよ♪」

荒々しい動きから一転、揺りかごのようにゆっくりと腰を揺らして悪魔が囁く。