この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
400時間の子作りレッスン
第8章 となりはナニをする人ぞ〜隣人 編〜
「今回はこの程度で済んだが、一歩間違えたらとんでもないことになったんだぞ?」
怒りに任せて叱責すると、
「おれだって相手くらい選ぶさ!このオッサンにはマンコにツッこむ度胸はないと踏んだからこそ放置したんだ。人を見る目には自信がある!」
さすがに益臣も顔色を変えた。
「もうそろそろ『マスミ』の役目も終わりじゃないか?」
「…ふん、邪魔者は消えろってことか?いいさ、もう充分オイシイ思いはしたしな。だが、一度くらい『約束』は守れよ?」
生ハメのことを言っているんだろう。
「ああ、もちろん」
「なら、いい。気長に連絡を待ってる」
拗ねたような顔をして背中を向ける益臣に、少しだけ言い過ぎたかとも思ったが謝罪する気にはなれなかった。
怒りに任せて叱責すると、
「おれだって相手くらい選ぶさ!このオッサンにはマンコにツッこむ度胸はないと踏んだからこそ放置したんだ。人を見る目には自信がある!」
さすがに益臣も顔色を変えた。
「もうそろそろ『マスミ』の役目も終わりじゃないか?」
「…ふん、邪魔者は消えろってことか?いいさ、もう充分オイシイ思いはしたしな。だが、一度くらい『約束』は守れよ?」
生ハメのことを言っているんだろう。
「ああ、もちろん」
「なら、いい。気長に連絡を待ってる」
拗ねたような顔をして背中を向ける益臣に、少しだけ言い過ぎたかとも思ったが謝罪する気にはなれなかった。