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400時間の子作りレッスン
第4章 知らぬは亭主ばかりなり 〜妻 編〜
「…ごめんなさい、ごめんなさい」

私は情けなくて恥ずかしくて、鼻水と涙で顔をグシャグシャにしながら運転手さんに頭を下げる。

──ローターでイッた私は車内で粗相をし、自分の下半身はもちろん後部座席も尿びたしにしてしまった。

後部座席の惨事に気づいた運転手さんは急いで交通量の少ない枝道に入り、路肩にタクシーを止めた。

「はー…」

運転手さんのタメ息は深い。

ただ一人、マスミさんだけはこの事態を想定していたかのように持参したバスタオルで座席を拭いて車内に消臭剤をスプレーしている。



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