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単位ください。
第5章 単位が…
小林先生は
『今日も単位を落とした子が来たね~』
『オレの教科の女の子で単位を落としたのは5人だからそのうちのだれかなぁ~』



そんな声が聞こえた。







そんな話し声とともに小林先生は私の胸を触り出した。




首の所にあるカーテンがめくれて
小林先生と目が合わないか不安でたまらなかった…


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