この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater32.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
山猫と狼
第14章 ロイ王妃の一週間
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
四日目の夜。
ロイは我慢の限界に近付きつつあった。
毎晩従順に男の前で脚を広げ体を自由に弄ばれることは、非常に屈辱的だった。
この男をすっかり油断させるには、もう少し時間が必要だ。
ロイは野生の勘で、クロードが完全に彼女に心を許しきっていないことを感じていた。
ロイと一つになっている間も、クロードの緊張の糸は張りつめていた。
あともう少し、待たなければ・・・・。
彼女は歯噛みし、その夜も耐え忍ぶことを心に決めた。
夜が来るとロイは寝室でいつものように素っ裸に剥かれ、キスをされた。
クロードはキスの最中も薄っすら目を開け、ロイの様子を伺っている。
「私のここに、触ってください」
クロードはロイの右手を掴み、自分の股座に聳える塔に触らせた。
「ロイ殿下。少しは私のことも可愛がってくださいよ」
彼は彼女に添えた右手を上下に動かし、陰茎を擦らせる。
ロイの手の中でクロードのものはどんどん硬さを帯び、ねばねばした液を吐き出してゆく。
彼は添えていた手を外し、彼女一人で上下運動を続けさせた。
「そう。上手ですよ・・・」
クロードはロイの乳房に顔を埋め、彼女の手の動きを楽しんでいる。
ロイは手の中でクロードの肉塊を捻り潰してやりたかったが、不快感に我慢しながら擦り続けた。
ロイは我慢の限界に近付きつつあった。
毎晩従順に男の前で脚を広げ体を自由に弄ばれることは、非常に屈辱的だった。
この男をすっかり油断させるには、もう少し時間が必要だ。
ロイは野生の勘で、クロードが完全に彼女に心を許しきっていないことを感じていた。
ロイと一つになっている間も、クロードの緊張の糸は張りつめていた。
あともう少し、待たなければ・・・・。
彼女は歯噛みし、その夜も耐え忍ぶことを心に決めた。
夜が来るとロイは寝室でいつものように素っ裸に剥かれ、キスをされた。
クロードはキスの最中も薄っすら目を開け、ロイの様子を伺っている。
「私のここに、触ってください」
クロードはロイの右手を掴み、自分の股座に聳える塔に触らせた。
「ロイ殿下。少しは私のことも可愛がってくださいよ」
彼は彼女に添えた右手を上下に動かし、陰茎を擦らせる。
ロイの手の中でクロードのものはどんどん硬さを帯び、ねばねばした液を吐き出してゆく。
彼は添えていた手を外し、彼女一人で上下運動を続けさせた。
「そう。上手ですよ・・・」
クロードはロイの乳房に顔を埋め、彼女の手の動きを楽しんでいる。
ロイは手の中でクロードの肉塊を捻り潰してやりたかったが、不快感に我慢しながら擦り続けた。
![](/image/skin/separater32.gif)
![](/image/skin/separater32.gif)