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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第18章 おまんこエッチ失敗!?
「ご、ごめん! でも、さすがに今日はもう……撃ち尽くしちゃったというか。でも、別にマリアが魅力的じゃないとか、ぜんぜんそういう事じゃないしっ! 単に僕が体力ないだけだから、気にしないで――」

 ぽんぽん、と必死にマリアの肩を叩く。

 すると、彼女は、

「……体力ね? ふふっ、ウフフフ♡」
「!?」

 突然、不気味な笑いをして、僕はぎくりとする。

「な、何その黒い笑い方……こ、怖いんですけど?!」
「だいじょうぶ、大丈夫よ。怖いことなんて何もないの♡ ただ……君のおちんぽ、おっきくしてあげるだけなんだから。……えいっ!」
「うぉっ!?」

 マリアがぱちんと指を鳴らすと、突然、マリアの体が発光を始めた。

 星が目の前に下りてきたみたいで、目をきつく覆う。

 やがて眼をあけると……

「ま……マリア!?」

 彼女が着ていたハート柄のパジャマは、どこかに行ってしまった。

 代わりに、見目麗しいドレスをまとったマリアが、すっくと綺麗な姿勢で立っていた。

 そのドレスは、たぶん、エルフの森とかいう所で着ている服装なんだろう。
 
 下半身は、スリットの入った長いスカートの形。そこだけ見ればチャイナドレスにも似ている。

 ただ、肩や背中は大きく開いてる。きめ細かな白い肌を、惜しげもなく露出していた。

 しっとりしたクリーム色と、上品な花柄という美しい恰好だ。ちょっと見惚れてしまったくらい。
 
「そ、その服は……!?」
「ウフフ、お姉ちゃんの普段着よ。魔法を使う時はこれなの。ねぇ、どう? きれいかな?」

 マリアは、バストを強調するかのように、前で両腕を組んだ。
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