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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第18章 おまんこエッチ失敗!?

 満面の笑みを浮かべたマリアに、一歩二歩と詰め寄られる。僕が目をつぶり、観念した時……

「ちょっとあんた達!? こんな時間になにやってんのよ!」

 バーン! と部屋のドアを開け、玄関先に突入してきたのは、次女のソフィだった。

 今さっきまで寝ていたらしく、パジャマを着ている。こめかみには、青筋が浮かんでいて、かなりご立腹らしい。

 そりゃそうだ。

 こんな夜中に、部屋のすぐ近くでエッチな声を出したり、言い争いさんざんしていれば……。

 ちなみに三女のアーシャは、寝つきがよいのか、こんなにうるさいのに布団でちゃんと寝息を立てているのが聞こえた。あぁ、僕も早く寝たい……。

 ソフィはわなわな震えながら、

「あ、兄貴っ!? そんな、だらしなくおちんぽ出してえ……っ!」
「ご、ごめんなさいっ!」

 反論とか言い訳する体力もなく、僕はすぐに頭を下げた。

「マリア姉さんもっ……こんな夜中に、私の目を盗んで兄貴をヌキヌキするなんて、ずるいわ!」
「やだソフィちゃん、盗んでなんかないのよ? 弟くんがおちんぽムラムラして辛そうだったから、ヌキヌキしてあげてただけ♡ そう……こないだソフィちゃんがしてあげてたみたいに、おっぱいでね♡」

 マリアは腕で胸を持ち上げ、たゆんと揺らした。

「くっ……!」

 ソフィも巨乳なほうだけど、しかしマリアには適わない。負けてる自覚はあるのか、悔しそうに彼女は歯噛みした。

「……とっとにかく! 姉さん、兄貴、今日はもう寝なさい! 内緒でエッチなことなんかしたら、ぜったい許さないんだからね!」

 そんな宣言とともに、僕とマリアは強制的に布団に押し込まれてしまう。
 
 マリアと僕――すなわち姉と弟の初おまんこエッチは、残念ながら(?)、またの機会に持ち越しとなってしまったのだった。
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