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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第1章 エッチなエルフの三姉妹!☆
「あら、覚えてないのかな?」

 おっとりしたしゃべり方のエルフが、首を傾げた。少し涙目だ。

「お姉ちゃん、忘れられちゃって寂しいな……くすん」
「あのね、私たちはあんたの姉妹よ? そんなことくらい、さっさと思い出しなさいよね!」

 ちょっと高圧的な口調のエルフが、口を尖らせた。
 
「そうだよお兄ちゃん! 思い出して、思い出して!」
 
 一番小さくて、元気そうなエルフが、僕の上でさかんに体をゆする。

 朝の生理現象で固くなったおちんぽに、彼女のお尻だか腿だかの肉が押し付けられていて、なんだかちょっともやもやする……。
 
 
 彼女たちは、僕に説明しだした。
 といっても、大した説明ではない。
 ――彼女たちは、昔別れた僕のきょうだいだという。そしてちょうど今朝、こうして僕の部屋に訪れた。一人暮らしで仕事も大変な僕が心配で、面倒を見たかったのだとか。それで、せっかくだからびっくりさせようと、布団にもぐりこんだらしい。

 もちろん、説明されたところで、身に覚えなどあるわけがない。

「そ、そんな……僕は、エルフのきょうだいなんていな――んんンッ!?」
 
 瞬間、僕の口は一番小さいエルフの女の子――姉妹ということは、三女か――に塞がれた。

 三女の小学生みたいなちいさなくちびるが、僕の口にはげしく吸い付いてくる。

 え、なにこれ?

 き、き、っ……キス!?

 三女は、ニコニコと僕を見つめた。

「ンふふふっ……はぷっ、チュぅッちゅるりゅ♡」 
「うぅ、ぷっ……!?」

 僕はうめき声を上げた。
 
 あぁ、僕のファーストキスが……! こんな小学生みたいな、エルフっぽい子に奪われるなんて! ロリコン扱いされないか、これ……!?
 
 そんな僕の胸中はよそに、彼女は僕をしっかりと抱きしめる。そして、体に似合わないかなり大人っぽいキスをしてきた。

 くちびるに吸い付き、舌をペロペロ舐めてくる。まだ、起きたばかりで歯磨きもしてないっていうのに……。

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