この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第3章 朝のひと時☆
 ようやく、僕のおちんぽが乾く時がやってきた。そしてすきっ腹が満たされる時も。

 僕は、ちゃぶ台の前で手を合わせる。

「い、いただきます……」

 朝ごはんに手をのばす。

 が、その瞬間、僕の横から白い手が伸びてきた。
 ちゃぶ台に置いてあるそのバナナを、ひょいっとつかんでしまう。

「はい、皮をむきむきしてっと……どうぞ♡」
「あ、どうも……」
「ふ~ん……ねぇこれ、なんだか君のおちんちんみたいじゃない?」
「そんなにでかくないでしょ!?」

 わざわざ皮まで向いて、長女は僕の口にバナナを差し出してくる。
 
 もしゃ、もしゃ……。

 ……不思議だ。美味しいのに、味がしないように感じる。
 
 味覚がマヒするのも、無理もなかった。なにせ、そのほかの感覚で頭がパンクしそうなんだから。
 
 座布団に腰かける僕の右側、左側、そして真ん前で、それぞれエルフの三姉妹がさっきから僕に引っ付いているのだ。

 三人が三人とも、目のやり場に困る下着姿のまま。
 
 僕の腕にしがみついたり、お腹に手を回してみたり、脚にからみついたりと、もうエサに群がる魚みたいで、大変なことになっている。既に温かい季節だけど、もう温かいを通り越して暑い。さっきから大汗だ。

「どうしたのお兄ちゃん、顔色が悪いよ?」
「い、いや……」

 三女のアーシャが、僕の顔を見上げて尋ねた。

 答えるまでもないと思うんだけど……。
/525ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ