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第19章 再びの蜜月③

唇に軽いキス。
首筋から胸にかけてキスをする。

「勃ってる」

そう言いながら乳首を口に含んだ。


愛する人に愛される喜び。
それだけで脳がショートしそうで、体が喜びに溢れる。

私の腕を掴み彼が私の上に乗る。

身動き出来ない私の前に彼の固くなったモノが。


「舌を出して」

彼のモノを口に含む。
多分、今までの人の中で一番の大きさ。
口に含むことができないくらい。
それでも必死に彼を喜ばせようと舌を動かした。


私の体はそれだけで反応し、彼が欲しいと潤いを増す。
彼の指がその中をかき回す。
水音が激しくなる。

「もうダメ…イク…」


呼吸も荒く言葉が出なくなる。

「欲しい？」

「欲しい…あなたが欲しい…入れて？」