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女王様は隣の席に
第1章 プロローグ
俺は学校から駅に向かう途中にある公園のベンチで前から気になっていたSM系出逢いサイトに【女性下着が好きな高2で初心者ですがよろしくお願いします。名前は零です】と書き込む。暫くするとメールが届く。そこには瑠璃と名乗る女性から、【女性下着が好きってあるけど具体的にはどんなに感じで?】とあるので【見たり嗅いだり、したいです】と返信する。またメールが届き【履いたりしないの?】と来たので俺は【まだ実物を持っていないので】と返信する。瑠璃が【なら、私ので良ければあげようか?場所は?】俺はすぐに【◯△市です】と返信すると【あら、一緒ね】と瑠璃。さらに瑠璃が【それなら、明日、◯△駅前の公園のトイレの近くのベンチの下に置いて置くわ】と来たので俺は【ぜひ、嬉しいです】と返信した。