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セカンドパートナー
第3章 少しだけ…
陰茎を手で包み込み少しだけ上下させる
服の上からなので握ることはできない

根元から亀頭へ
硬さを、大きさを、確認しながら

「はぁ…っ、すごいねぇ…どんな形なのかこれだけでわかるよ…」

股間に送っていた目線を彼に合わせると
触ってと自ら懇願したのに
気持ちよさからか、少し戸惑いにも取れる表情をし
目が合った瞬間ニコリと笑いかけ
そのまま唇をまた重ねてきた

ギリギリまで彼の表情を見つめ
唇が重なった瞬間目を閉じて
焼き付けた笑顔を脳内に浮かべる

重ねるだけのキス

5秒もしたところで
左手の中にある膨張した陰茎がビクッと動いた

それを皮切りに
舌が絡み合い、お互いの敏感な部分への直接な愛撫が
始まった
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